試聴用ドイツ古典フルレンジシステムの
開梱と再梱包について
試聴用ドイツ古典フルレンジシステムの
開梱と再梱包について
1. 開梱手順
2. 再梱包手順
透明テープで封をした面は、開けないでください。裏側にコーナー緩衝材が貼付けてあるため開く事が出来ません。
こちらの、ガムテープで封をした面を開いてください。矢印は、製品上方を示しております。この姿勢で製品を取り出すのは難しいかと思いますので、ガムテープ面を上にして一旦梱包を床の上に横倒しにしてください。
横倒しにして梱包の扉を開いた状態です。四隅のコーナー緩衝材を取り外してください。ペアの一方には、返信用伝票と黄色いテープが同梱されていますので、取り出して保管してください。
製品は、横倒しの状態になっており、黒矢印の庇(ひさし)が出っ張っている方が前面になります。
後面開放箱で裏板がありませんので、赤矢印の背面側の部分には手が掛かります。(反対の手は庇を掴んで頂くとバランスが取れるかと思います)
製品を真上に引き抜いてください。
梱包から取り出した状態です。前面と両側面に保護用のダンボール板が貼り付いています。黄色いテープを剥がしてダンボール板を外してください。
同梱の黄色いテープ(マスキングテープ)で前面と両側面に保護用のダンボール板を貼り付けてください。
空の梱包(プラダン箱)を開いた状態です。底面の四隅にコーナー材が配置されています。
スピーカーシステムは横倒しで入ります。背面側(赤矢印)には裏板がないので手で掴むことが出来ます。(反対の手は庇を掴んで頂くとバランスが取れるかと思います)
底に着地した時にコーナー材の間に挟まるように位置を前後に調節して頂く必要があります。上手く収まると、梱包の縁より一段下がった位置で水平になる筈です。
写真のように矢印が上下を指すようにコーナー材をはめ込んでください。
コーナー材が梱包の縁から飛び出る場合には、スピーカーシステムが上手く収まっていませんので、前後に軽くずらして落とし込んでください。
最後に、梱包を閉じて封をすれば再梱包完了です。同梱の伝票を用いて、返送をお願いいたします。
お問い合わせは
E-mail suion@soundstage.jp