O様（三重県）ご導入事例
レーザーディスク（LD）メディアでしか残されていない
貴重な名演奏の数々を
弊社DACを通してお楽しみ頂いております。
LDプレーヤーのデジタル音声出力は、
サンプルレートが16bit/44.1kHzになっており、
弊社TDA1541A搭載DACに適合いたします。
ご愛用システム構成
LDプレーヤー： Pioneer HLD-X0
CDプレーヤー： EMT 982 STUDER A730
DAC： 粋音舎 TDA1541A S1 Crown
パワーアンプ： STC4242Aシングルアンプ
SP： TANNOY Autograph
ご使用のLDプレーヤーHLD-X0は、
当時のパイオニア社のフラッグシップ機で、
DA変換部も当時としては最高水準の贅沢な仕様になっていますが、
その後の技術進歩を16bit/44.1kHz再生のためだけに結集した弊社DACにて、
更なるグレードアップが可能となっております。
その再生グレードは、同一演奏を収録したCDメディアを
EMTやSTUDERの内蔵DACで再生した場合に勝るとも劣らない、
とのご評価を頂いております。
変換されたアナログ音声は、
STC4242Aシングル出力アンプを経て
TANNOY Autographからリスニング空間に解き放たれるという、
豪華ラインナップです。
